Q: |
アガリクス茸ってどれでも同じ? |
A: |
仙生露が使用しているアガリクス茸は、衛生管理された無菌培地(土壌)で栽培されているので、農薬やO−157などの大腸菌の混入の心配がありません。 また、種菌の管理も気を配っています。一般的に、キノコは同じ種菌を使って栽培を繰り返すと異形のものができます。その場合はアガリクス茸の原株に戻して栽培します。元の種菌は厳重に管理されています。 |
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Q: |
エキスと、乾燥茸を煎じた液とは違うのですか? |
A:
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仙生露のエキスは、協和のアガリクス茸が含有する成分のすべてを抽出するため、独自の製法を取っています。ですから、家庭で煎じただけでは抽出できない成分まで、しっかり抽出することができるのです。また、煎じた後のアガリクス茸を食べても、この茸の重要な成分は油溶性繊維質に含まれているので、食べてもほとんど消化吸収されません。仙生露の顆粒は、いったんエキスにした後、顆粒状にしてますので、有効成分はきちんと吸収されます。 |
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Q: |
β-D-グルカンって何? |
A: |
この多糖体には、細胞組織の免疫機能を活性させる働きがあります。免疫細胞はそれぞれの間をインターフェロンやインターロイキンといった情報伝達物質が行き交っていて、これらの伝達物質の生成を活発にしてくれているといわれています。 アガリクス茸にはこの活性β-D-グルカンが他の茸類に比べてとりわけ多く含まれています。 |
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Q: |
PL法対策は? |
A: |
仙生露は、食品の安全性を確保するための厳しい衛生管理方式『HACCP』対応の食品工場で生産されています。 『HACCP』は世界的に採用されている食品衛生管理のための標準方式です。日本でも牛肉・加工食品・レトルト食品の製造工程に、この方式が採用されることが義務付けたれる予定です。 |
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Q: |
新規物質ABMK-22にはどのような効果、効能があるのですか? |
A: |
ABMK-22というのは協和のアガリクス茸から新しく発見された分子量7000以下の画期的な低分子成分の名称です ABMK-22を経口投与したマウスの腫瘍増殖阻害率は85%と非常に高い数値になってます。 |
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Q: |
他のアガリクス茸にもABMK-22は含有されてますか? |
A: |
わかりません。現在のところこのような研究は行われていないようです。 |
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Q: |
協和のアガリクス茸を使った商品には、ABMK-22がすべて入っているのですか? |
A: |
協和のアガリクス茸を主原料にしたものには含まれている可能性はありますが(協和エンジニアリングでは、茸そのものの出荷もしています)、特に協和のアガリクス茸の熱水抽出エキス(仙生露の製造方法)から多く発見されています。 |
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